功修漆芸「ネゴロ」 万年筆(セーラー万年筆)
日本を代表する伝統工芸のひとつである漆芸。その繊細にして優雅な芸術的漆芸と高級万年筆を合わせる事により、独自の美の世界を作り出しました。 漆芸作家 西原 功修
1972年広島市の仏壇蒔絵職人の家庭に生を受け、幼い頃から伝統の技に慣れ親しんで育つ。石川県立輪島漆芸研究所に学び、その間、渡部暢康、伊川雅仁両氏に師事する。同研究所卒業後、広島に戻り家業である仏壇蒔絵に従事する傍ら漆芸作家として、日本伝統工芸展、日本伝統漆芸展をはじめ、数々の美術展、個展等にて活躍するとともに、2002年より、セーラー万年筆の高級蒔絵万年筆に携わって今日に至っている。伝統技術を踏襲しながらも、古い殻に閉じ籠る事なく、若さ溢れる瑞々しい感性によって、独創的な蒔絵製品を創作している。
■商品コード 中細:11-9906-330
、中字:11-9906-430
、太字:11-9906-630
■JANコード 中細:49-01680-11715-5
、中字:49-01680-11716-2
、太字:49-01680-11717-9
■ペン先 21金 長刀研ぎ、24金メッキ仕上げ、大型
■蓋・胴・大先 PMMA樹脂/マットブラック
■胴軸 ABS樹脂/功修漆芸
■金属部品 24金メッキ仕上げ
■本体サイズ φ18×158mm
■本体重量 24.8g
■パッケージ 特製桐箱(W117×D258×H35mm)
※コンバーター付
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